非モテ系のままで生きていくブログ

管理人は、寺社仏閣と鉄道と飛行機と猫を愛する非モテ系。モテないままで、流されることなく、流れるように、頑張らないで生きていく。旅行したり仕事とか人生とか考察したり。

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【修善寺】引退間近の185系特急踊り子号に乗り納めた話する

首都圏唯一の国鉄型抵抗制御車両 185系は、国鉄が開発した特急型車両である。2019年11月現在では、東京駅を発着する定期列車としては唯一の抵抗制御車であり、走行時に奏でるジェット機のような爆音が忌み嫌われる形式でもある。 junny-policies.hatenablog.…

紅葉していない東福寺通天橋もまた美しい件

京都の紅葉の名所として、嵐山に並んで有名なのがここ東福寺である。寺院としては臨済宗東福寺派の大本山で、京都五山の1つに数えられる名刹である。開基は中国留学僧の円爾(聖一国師)。 せっかくなので僕も紅葉に染まる東福寺の絶景を見たかったのだが、…

平等院鳳凰堂と、日本一の浮島十三重石塔の魅力

平等院鳳凰堂。10円玉の表面に刻印されていることで有名な仏堂である。 いっしょくたに扱われることの多い「平等院鳳凰堂」という名称だが、寺院としての名称は平等院であり、鳳凰堂は平等院の敷地内にある伽藍の1つであるという関係である。この平等院鳳凰…

荒廃が進む大阪真田山陸軍墓地にお参りしようぜ

僕は第二次世界大戦期の飛行機と艦船を主とするミリオタである。ミリオタである僕だからこそ、自らが愛でる兵器とそれを運用した軍隊組織について、それがもたらした結果を受け止めて、深く祈りを捧げる義務があると考えている。僕が以前広島県呉市にある旧…

【皇室の菩提寺】御寺泉涌寺にお参りしようぜ    

京都の紅葉の名所である東福寺の裏手には、御寺(みてら)泉涌寺(せんにゅうじ)という静かな寺院がある。 東福寺から徒歩で歩く場合は裏手から入るような感じだ。 また京都市バスを使う場合、南5系統・東福寺道バス停が最寄りとなる。 この泉涌寺は、皇室…

【国宝現存天守】白亜の姫路城天守が美しすぎる件【白鷺城】

姫路城は兵庫県姫路市にあり、姫路市の象徴にして日本を代表する城郭遺産の1つである。 白い漆喰で塗られた姿は白鷺の美しさになぞらえて白鷺城(はくろじょう)の別名をとり、その優美な姿と、桃山時代以降の城郭建築の遺構が良好な状態で残存していること…

廃線か?引退か?JR和田岬線103系に乗ってみた

引退間近と言われる国鉄型車両を撮影記録に残しておくため僕が向かったのは、山陽本線の支線として兵庫~和田岬駅間を結ぶJR和田岬線である。この和田岬線には、国鉄時代の通勤型車両のベストセラーである103系(6両編成・スカイブルー色)が今でも使用され…

【乗り納め】JR奈良線の103系は残りわずか。205系の置き換えが進む【撮り納め】

僕は久々に関西方面を訪れた。目的は和田岬線103系の乗車と撮影、姫路城や京都の寺社仏閣訪問など訪問目的はいろいろあったが、その中の1つに引退間近と言われるJR奈良線の103系乗り納めというのがあった。 1年半ほど前の記事に書いたとおり、奈良線の103系…

【日本最大の五重塔】京都東寺にお参りしようぜ

京都の東寺。またの名を教王護国寺と言われ、名刹の1つとして有名である。しかしそれは、五重塔が堂々としているだけのただの観光名所ではなく、実は大変歴史のある真言密教の聖地にして修行場である。開基は弘法大師空海。宗派は真言宗(東寺真言宗)。 金…

【中国禅宗】黄檗宗大本山の萬福寺にお参りしようぜ

例えば天台宗の総本山が比叡山延暦寺であることや、真言宗のそれが高野山であること、浄土宗は知恩院、少し知識がある人なら、有名な寺院とその仏教宗派の組み合わせをすぐ思い出すことができるだろう。 僕が「黄檗宗(おうばくしゅう)」の名を知ったのは、…

小さな哲学者・中島バオくんとは何だったのか

哲学とは思考そのものである ニーチェ、ヴィトゲンシュタイン、カント、ヘーゲル、キェルケゴール、デカルト、等々の錚々たる哲学者の本が僕の書棚には並んでいる。しかし、自信をもって「理解した」と宣言できる哲学はこの中にどれ1つとてない。 最後まで読…

日米安全保障条約とかいう「不平等条約」は破棄されるのか?

日米安全保障条約とかいう不平等条約 地球のほぼ反対側の島国の防衛義務を負い、その島国は自らの国を防衛する義務を持たない。その島国が攻撃されたら自らの軍に自衛戦闘義務が発生するが、自らの国が攻撃されてもその島国には戦闘義務は発生しない。 アメ…

タレント議員が誕生するのはどう考えても僕たち国民が悪い

参議院選挙で発生する「タレント議員」 このエントリを書いている2019年7月は、参議院選挙の実施が近づいている時期で、多くの政党が公約を発表してアピールしている。 衆議院選挙と違い、なぜか参議院選挙では元スポーツ選手や芸能人などの、これまで政治と…

何者にもなれなかった大人になったけど、それでも生きていこう

「人生は何かを為すには短いが、何も為さぬには長すぎる」というのは、小説家の中島敦が名作「山月記」の中で、虎に変化してしまった李徴に語らせた言葉である。 僕は近頃、この言葉が心に刺さってしまっている。何かを為すとは、一体何だ? 思えば僕は、何…

どうせ死んでしまうし親になりたくないし反出生主義者になろうぜ

僕の小学校時代、卒業式でのことである。僕たち卒業生は順番にセリフを唱えるのであるが、その中で僕たちは高らかに「輝かしい未来へ、希望をもって羽ばたく」と宣言したことをよく覚えている。 それから20年が経ち、僕はうだつの上がらないサラリーマンとし…

【ハラミ会】セクハラ扱いされないために、女性と関わらない【#MeToo】

セクハラ問題がだいぶ世間的に認知されてきたおかげで、セクハラとコミュニケーションの区別がついていなかったゴミカスクソ野郎どもが駆逐される傾向にあるのは、大変素晴らしいことである。 そうは言っても、女どもと何かしらの形で関わっている限り、ある…

どうせモテないけど生きていこう~モテない男にも生きる価値がある~

どうせモテなくても、それでも生きていこう 僕は30代前半のモテない男である。30代といえば、ある人の寿命が60であるとすれば、すでに人生折り返しを過ぎたことを意味する。またある人の寿命が80であるとすれば、あと半世紀弱の人生をこれから歩むことになる…

「あなたを選んで生まれてきた」←選んでないし生んでくれとは頼んでいない件

子供が生まれてくるというのは、純度100%で親の都合によるものである。子供が生んでほしいと頼んできて、その要求を飲んで生んだのではない。 「生む」が他動詞であるのはともかく、「生まれる」という動詞が自動詞として扱われるのは、あたかも子供がこの世…

箱根登山鉄道の吊り掛け駆動車、モハ1形が引退へ

また1つ、往年の名車の歴史が終焉を迎える。 trafficnews.jp 箱根登山鉄道は、2019年7月にモハ1形電車を引退させると発表した。 このモハ1形、実は車齢100年を迎える。1919年の箱根登山鉄道の鉄道線開業時に運用が開始され、当時はチキ1形と呼ばれた。 モハ1…

しなの鉄道115系が引退へ。後継はE129系か

古いニュースだが、書いておかないと忘れてしまう。 news.mynavi.jp 長野県のしなの鉄道は、保有する115系電車を置き換え、新型車両のE129系に更新する。 junny-policies.hatenablog.com 115系はJR東日本の新潟支社や高崎支社管内で主に運用されていたが、こ…

小田急、新型車両の5000形を2019年度に投入。引退する車両型式は?

小田急電鉄は、新型の通勤車両5000形を投入すると発表した。 www.nikkei.com 5000形といえば、僕が思い出すのは初代5000系だ。アイボリー基調にインペリアルブルーと呼ばれる鮮やかな青い帯を巻く小田急カラーで、鋼製の車両だった。この初代5000形、登場時…

フィリピン・セブで本物の銃の射撃体験しようぜ

映画やドラマのように、銃を撃ってみたい。実弾で射撃を体験してみたい。あなたはそんなことを考えたことはないだろうか。 僕の人生で死ぬまでにやりたいことリストには、銃で実弾を撃つことという項目がある。これを叶えてくれたのが、フィリピン・セブにあ…

フィリピン・セブで飛行機の操縦体験しようぜ

パイロットになりたいと夢見たことはないだろうか。 僕の小学生の頃の夢は、パイロットになることだった。旅客機が轟音と猛スピードとともに空高く舞い上がる様を見るのが好きだった。いつしかその操縦席に座りたいと思うようになった。小学校の卒業文集にも…

ウィーンからブラチスラヴァへ日帰り旅行しようぜ

ウィーンからブラチスラヴァまでは、高速バス、鉄道、ドナウ川を渡っていくフェリー便がある。半日をシェーンブルン宮殿の観光で費やした僕は、残りの半日を隣国スロヴァキアの首都ブラチスラヴァで過ごそうと計画していた。 スロヴァキアとウィーンの国境と…

ウィーンの美術史博物館へ、名画とミイラを見にいこう

ウィーン美術史博物館は、ウィーン中心街にあるホーフブルク王宮からブルクリング通りを挟んで反対側にある。同じ敷地内に自然史博物館があり、それとはマリア・テレジアの銅像を挟んでと相対する。ホーフブルク王宮から見ると、左手が美術史博物館、右手が…

ウィーンのカプツィーナ教会納骨堂でハプスブルク家のお墓参りしようぜ

オーストリア・ウィーンを訪れるテーマは、「ハプスブルク家に会いに行く」と決めていた。行程も可能な限りハプスブルク家の足跡を辿れるように計画した。シュテファン大聖堂はオーストリア・ハンガリー帝国歴代皇帝の墓所でもあり、そのすぐ近くにカプツィ…

ウィーンのシェーンブルン宮殿が美しいので絶対行きたい

オーストリアのバロック建築の最高傑作にして、ハプスブルク家最大の遺産。女帝マリア・テレジアが作らせた宮殿が、このシェーンブルン宮殿である。 竣工後からハプスブルク家の離宮として使用され、現在はハプスブルク家の栄華を今に伝える歴史的な遺産と扱…

軍オタじゃなくてもウィーンの軍事史博物館に行こうぜ

ベルヴェデーレ宮殿から南東へ10分ほど歩くと、赤いレンガ造りのがっしりした建物がある。これこそがウィーン軍事史博物館である。 もともとは、1848年にヨーロッパに吹き荒れた革命(諸国民の春)を目の当たりにしたオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世…

全日空がウィーン線に就航!歴史好きならウィーンに行こうぜ

古の巨大帝国の首都・ウィーン ヨーロッパの中央部に位置する、オーストリア共和国の首都ウィーン。ヨーロッパにあるロンドンやパリ、ローマなどの大都市に比べて、ウィーンの名はそれほど知名度は高くないかもしれない。知っている人はウィーン少年合唱団の…

パラオのコロール市街に残る日本との関係史

パラオ共和国。フィリピンと北マリアナ諸島の間くらいに位置する人口2万人ほどの小さな島国は、日本と深い関係を歩んできた。 第一次世界大戦後、パラオは日本の委任統治領となった。日本がパラオへ積極的にインフラや教育の投資を行ったことにより、南洋諸…