非モテ弱者男性のブログ

旧「非モテ系のままで生きていくブログ」から、弱者男性ブログに進化しました。レベル36の限界中年/異常独身/非モテのブログ。もう人生折り返しました。残りの人生を頑張らないで生きていこうと思います。なおこのブログには、モテる方法は1つも書いていません。

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紅葉していない東福寺通天橋もまた美しい件

京都の紅葉の名所として、嵐山に並んで有名なのがここ東福寺である。寺院としては臨済宗東福寺派大本山で、京都五山の1つに数えられる名刹である。開基は中国留学僧の円爾聖一国師)。

せっかくなので僕も紅葉に染まる東福寺の絶景を見たかったのだが、当然ながら大変な人混みが予想されたので、そういった人混みが苦手な僕は断念せざるを得なかった。それでも名刹の1つとして名高い東福寺を訪れないわけにはいかなかった。

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東福寺日下門。参拝者はここから入内することになる。

東福寺は、境内の散策のみであれば無料で入内できる。後述する紅葉の名所である通天橋に進むには入橋料400円が必要である。

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東福寺の境内。写真右手が通天橋である。

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三門。「山門」ではなく「三門」であるのは、涅槃に達するために通らなければならない三解脱門、すなわち空門、無相門、無作門を表している。

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「玅雲閣」は室町幕府第4代将軍・足利義持による揮毫。大変達筆である。門自体が巨大なため相対的に小さく見えるが、この額だけで三畳分の広さがあるという。「妙」ではなく「玅」なのは、「玄」の字が持つ「奥深い真理」の意味を強調するためである。

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三門の前にある思遠池では、蓮が葉を広げている。

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本堂。現存のものは1934年に再建されたものだが、当時の木造建築としては最大級の規模を誇る。

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額には「毘盧寶殿」とある。

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本堂内部には本尊の釈迦如来と、脇侍として摩訶迦葉と阿難の2尊者が配置される。

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天井には立派な龍が描かれている。

三名橋の1つ、偃月橋を渡る

まずは本堂から東側に歩いていこう。

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庫裡を左手に見る。奥には本坊庭園という美しい石庭が営まれている。

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鹿児島藩招魂之碑。薩摩藩だと覚えていたが正式名称を鹿児島藩というらしい。知っていると思っていたことが事実でないと知ったとき、僕は感動を覚える。

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東福寺三名橋の1つ、偃月えんげつ橋を渡る。

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偃月橋を渡りきった先にある龍吟庵という建物。扉は閉ざされていたので引き返す。

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東福寺塔頭の1つ、最勝金剛院の奥に佇む謎の赤い堂。

通天橋を渡った先に紅葉の名所

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通天橋を渡って最奥部の開山堂に至るには、大人400円が必要だ。

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皇族にも関係があるようで、三笠宮崇仁親王殿下が植樹された紅葉の木が植わっている。通天橋の左手に見ることができる。

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テクテクと橋を渡っていく。

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通天橋から、西側に位置する三名橋の1つ、臥雲橋を眺める。

洗玉澗と呼ばれる渓谷の周りに紅葉が大量に植生しており、これらが紅葉で色づいたなら大変美しいに違いない。新緑の深くなる時期でさえ、その緑色が美しく感じられるのは、その後の季節の移り変わりによる景色の変化を重ね合わせているからだ。

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通天橋を渡りきったところから。

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通天橋を渡って左側に進むと、左手に石碑のようなものが見える。

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愛染堂。鮮やかな赤色に塗られた八角形の建物が特徴。

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愛染堂付近から通天橋を見上げる。

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最奥部にある開山堂。開山堂とはその寺院を創設した人物を祀る建物だが、東福寺の開山堂には開基である聖一国師円爾を祀る。

紅葉していなくても伝わってくる、通天橋からの景色の美しさ。そして立派な三門や仏殿。東福寺は、歴史の重みと美しい景色を両立した、まさに名刹である。

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