とある喪男の雑記ブログ

喪男とはモテない男のことです。寝ることと知的ぶることが好きな、意識低い系喪男の雑記ブログ。流されることなく、流れるように、ゴミみたいな人生を、頑張らないで生きていく。全体的に低スペック。絶食系男子。鉄オタ。飛行機オタ。城址仏閣好き。

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【東川口】「鳳神角ふじ」のホルモン二郎系ラーメンは美味い

「鳳神角ふじ」は、JR武蔵野線東川口駅から歩いて数分のところにある、二郎系インスパイアのラーメン店だ。

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ちなみに、ここ東川口駅周辺というのは、知る人ぞ知るラーメン激戦区である。武蔵野線の線路を挟む両側に、10件ほどのラーメン屋が立ち並ぶのだ。地図にもあるが、「桑原亭」や「喜楽々」も、この激戦区で長いこと勝ち残り続けてきた名店である。

そしてここ「鳳神角ふじ」は、東川口駅エリアのラーメン店としては比較的新興の部類だが、このエリアにはない二郎系インスパイアとして、ひとかたならぬ存在感を発揮している。

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店舗外観。赤ちょうちんが吊り下がっているところも趣深い。人が並べるようベンチが設置されており、写真右手奥に灰皿も準備されている。

店内に入ると、右手に食券を購入する自動販売機があるので、そこで券を買う。麺の量や肉の量に応じた柔軟な値段設定となっている。通常のラーメンは750円。中盛りは+50円、大盛りは+100円という値段設定である。

席は10名少々のカウンターのみ。水はセルフサービスだ。

一般的な二郎系インスパイアと同じく、麺の硬さと野菜の増減をコールすることができる。またこの店は、麺の種類にもこだわっており、麺は太麺、平打ち麺からお好みで選ぶことができる。とくに希望がなければ、太麺を推奨する。

この店のイチオシの「辛味噌もつ煮ラーメン」は950円。写真は野菜少なめ。

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辛味と甘味を濃厚にこれでもかと凝縮させたもつ煮と、通常の「鳳神ふじそば」がサーブされる。このもつ煮は、単体で食すにはあまりに辛いので注意すること。これを適当にラーメンに混ぜると、にんにくを効かせた豚骨醤油スープに絶妙に絡まり、マイルドな辛さに落ち着く。チャーシューもいい感じに大きく、満足度は高い。

なお、ラーメンの写真上部にトッピングされているもつ煮と同じような色の物体は、刻みにんにくの醤油漬けである。ここのラーメンにこの刻みにんにくを入れると、一気に風味が増す。この店では、にんにくの増減についてはコールしなくてよい。なぜなら、卓上に刻みにんにくの醤油漬けが常備されているからである。僕が知る限り、こうした試みをやっている二郎インスパイアはここだけである。

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僕などは、疲れが溜まった時や風邪を引いた時、にんにくを大量に食したくなる。そんな時、僕はこの店を訪れる。ラーメンをオーダーし、小スプーン5杯ほどの刻みにんにくを投入し、麺ともやしとともに摂取するのだ。こうなると、ラーメンではなく、むしろにんにくを食べにきているのではないかという気にすらなる。いや合ってるけど。

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通常のラーメン「鳳神ふじそば」は750円。こちらの写真も野菜少なめ。

さて、二郎系ラーメンの特性上、どうしてもどんぶりの底に野菜や麺などの具の切れっ端などが溜まってしまうことがある。これを箸ですくい上げて食べるには少々困難だし、れんげを使っては、具とともに大量のスープをすくい上げてしまうことになり、「具のみ」をすくい上げることができない。とくに刻みにんにくのような細かな食材はなおさらである。

そこで鳳神角ふじが採用したのが「穴あきれんげ」である。

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このれんげは非常に優秀で、どんぶりの底に滞留した様々な具を、スープ以外全て拾ってくれる。ちょうど刻みにんにくもすくい上げられる大きさに穴があいているため、底に溜まった大量の刻みにんにくをそのまま口に運ぶことができる。本当によく考えられているし、これはこれまで他の二郎系ラーメンにはない装備である。

東川口駅というのは、基本的に何か用事があって訪ねるような場所ではない。周りは住宅街ばかりだし。その中でも、二郎系ラーメンを愛する僕としては、ここにも美味い二郎系ラーメンがあるのだと、全国のジロリアンに向けて主張したい。

ところで浦和レッズファンのジロリアン諸君、ぜひ埼玉スタジアムでの試合の帰りに寄ってみてはいかがだろうか。失望はさせないと思うぞ。 

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