非モテ弱者男性のブログ

旧「非モテ系のままで生きていくブログ」から、弱者男性ブログに進化しました。レベル36の限界中年/異常独身/非モテのブログ。もう人生折り返しました。残りの人生を頑張らないで生きていこうと思います。なおこのブログには、モテる方法は1つも書いていません。

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結婚式をしたのに別れた?祝儀は返さなくてもいいけど報告しろ

ご祝儀=明るいカツアゲ

一般的に言って、結婚式はめでたいものだ。僕は自分の結婚には一切関心はないが、僕の知人友人が結婚するということについては、その半日と祝儀として包んだ数万円を、その結婚式のために使っても良いと思える程度の関心はある。結婚は祝うべきものだし、祝われるべきものでもあるし、僕に多少でもそれを祝う気持ちがあるならば、そこに僕が出席することは理屈にかなうものだろう。

何年か前に、僕はある人の結婚式に出席した。その人はもともと仕事柄関係のある人で、仕事以外でのお付き合いも多少あったので、その人の結婚式に参加したのだった。結婚式じたいは何の変哲もない結婚式で、僕は慣例にならって数万円の祝儀を持っていった。

それから何年か経って、僕もいくつか仕事を変わり、仕事上の付き合いはなかったが、たまにその人の会社の飲み会に呼ばれたりして、関係がゼロになることはなかった。そして先日、僕はとあるSNSで、その人が「独りになった」ということを知った。

結婚式は苦痛をもたらす

僕はさすがにそれには引っかかった。実は僕は結婚式というか、パーティ的な場が大の苦手なのだ。それは参加者に、歓喜することと、陽気であることをその雰囲気によって暴力的に強制するからだ。祝うことと歓喜することは、僕にとっては別の話なのだ。人間は感情と表情が不一致であるとき、大変なストレスを感じるものであるが、面白くもない内輪ネタで愛想笑いを浮かべることほど苦痛を感じるものもあまりない。

まぁ僕は数時間のそういう強制に耐えることもできるし、知人の結婚を素直に喜べるくらいの懐の広さをもっている。それが僕のあずかり知らぬところで関係が終わっていたというのか!?一体僕のその苦痛は何だったというのだ?

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永遠の愛の誓いなんて嘘だった

かの2人は結婚式において、あれだけ幸せをふりまき、病めるときも健やかなるときも、永遠の愛を誓ったのではなかったのか?その永遠の愛を僕たちの前で誓い、それを僕たち列席者は承認したのではなかったか?そしてそれはどこへ消えてなくなったのだ?2人の結婚を承認した列席者へは何と説明するのだ?

僕の歓喜と祝福と祝儀に込められたものを思い知るがいい。僕の歓喜と祝福と祝儀!それはその2人がお互いの一生の伴侶を見つけられたことに対する歓喜であり、彼らが幸せに一生を添い遂げることを約束したことについての祝福であり、先立つものが必要であろうという極めて現実的な需要に対しての回答としての祝儀であるのだ!

死別ならば、僕は心から納得するであろう。一生を添い遂げることを約束した伴侶を失うということについて、僕のような他人以上知り合い未満の人間に伝えられるべき必要性がないことくらい、いくら愚鈍な僕であっても理解できる。そして結婚式での誓いの通り、文字通り(片方の)一生を添い遂げているのだから、それは達成されている。その後この世に残されたもう一方が別の人間と残りの一生を添い遂げるのも、悪い話ではない。

そうでない場合は?!浮気した?不倫した?そうでなくとも価値観が違った?それらは全てお互いの見る目のなさとか、あるいは性的・人間的魅力のなさ、意志の弱さ、忍耐と妥協力のなさに帰せられるものではないのか?相当数の人間を巻き込んで、あれだけ盛大に、結婚の陽の部分たる歓喜と祝福に注目させておいて、その結果発生した結婚の陰の部分たる別離と辛苦には目を向けさせないというのか?それはその結婚に関わった全ての人たちに対して不誠実ではないか?!ご都合主義的すぎて反吐が出るぞ。胸くそ悪いとはこのことだ。

祝儀は返さなくてもいいけど返してくれてもいい

祝儀というのは別に安くはない。けれども僕は知っている。払った祝儀が返ってくることはないし、実際に払った祝儀を返せと要求することも(そんなクソ度胸も)ないし、夫婦が別れたことで祝儀が返ってくるような社会的慣例がないことを。だから僕は要求するのだ。多くの人を呼んで結婚式として自分たちがこれからお互い協力し、幸せになることを高らかに誓い、列席者全員を証人として宣言するのだから、誓ったとおりに幸せになれ、と。

ちなみに僕は、実際に祝儀を返されることそのものは大歓迎である。返したければ僕に返してもよい。きっと僕はそいつとは絶交すると思うけど。あるいはそんな報告もされない程度の関係性しか築けていなかったにもかかわらず、のこのこ結婚式に出席し祝儀まで払った僕の不覚を戒めることにしよう。

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