非モテ弱者男性のブログ

旧「非モテ系のままで生きていくブログ」から、弱者男性ブログに進化しました。レベル36の限界中年/異常独身/非モテのブログ。もう人生折り返しました。残りの人生を頑張らないで生きていこうと思います。なおこのブログには、モテる方法は1つも書いていません。

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【ゴルコン】恋愛に興味ないのに街コンに参加することにした

僕はモテない。モテない自分は、今でも本当に恋愛や結婚に興味がないのだろうか?

本能では彼女を、遺伝子の改良と継承の相手として欲しいと思っていることは分かっている。しかして僕の要求は、理性としてもそれを欲しているだろうか?今目の前に女が現れた時、僕は嬉々としてそれと親密になり、最終的に遺伝子の継承を果たそうと欲求するのだろうか?

junny-policies.hatenablog.com

僕はこの問題を再確認する必要があった。それを明らかにするために、僕はゴルコンに挑むことにした。

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ゴルコンにした理由は簡単で、酒や料理をつまみながら会食するなどの街コンは、そもそも酒が飲めない僕にとっては意味がなかったし、また少なくとも「ゴルフをやっている」という属性だけでもわかれば、何も事前情報のない女といきなり会話するよりも多少は楽であるとも考えたからだ。加えて僕はゴルフには少々の心得があったので、仮に相手の女が「ハズレ」だったとしても、ゴルフをしておけばうまいことやり過ごせると考えたからだ。ゴルフ自体は楽しいし。

そういうわけでゴルコンに参加したものの、結論からすると、僕は本当に恋愛や結婚に興味がないのだと思い知った。

なぜ興味がわかないのだろう?

僕は恋愛や結婚に至るプロセスの最適解を知らないのだ。大して人間そのものに興味がわかないスキゾイド体質であるにも関わらず、その情報交換と親密性醸成をなんとかしようとして、自分で勝手に疲れているわけである。それはそうだ。興味のない相手の話をいろいろ聞くのは苦痛である。

ゴルコンは、まずはパーティ会場で組み合わせになるメンバーとテーブルを挟んでアイスブレイクトークになる。僕は目の前の彼女に興味を持つべきである・・・・・・・・・・と理解していた。今から思うと、この出発点からして誤っていた。正しくはおそらく、興味が自然と湧くものなのだ。興味を持つべきであると考えた時点で僕は失敗している。

しかし、僕が席に座った瞬間に、相手の女が僕のことを「ハズレ」と判定したのがわかった。目つきに力がなく、それは彼女が僕のことを期待はずれだと判定したことを表していた。僕は背も低いし顔の造形もイマイチだから、そういう反応になることはわかっていた。同時に、僕のような恋愛弱者がやはり恋愛などに興味を持つべきではないのだとも思い知った。そして僕はこの時点で、理性が本能に打ち勝ち、彼女を欲することは僕にとって、そして女どもにとっても誤りであることを確信した。

正直、僕も少々驚いた。多少の性的対象としての関心を持ってはいつつも、目の前の人間そのものに対して、ここまで僕は興味がわかないのか。いや、初対面だし多少の警戒や緊張もあっただろう。それを乗り越えて親密さは醸成されていくのではないのか。

けれども僕の理性はなかなか冷酷で、出身地がどこで、何の仕事をしていて、今どこに住んでいて、ゴルフ経験は何年くらいで…みたいな情報は受け取ったものの、完全に僕にとっての目の前の彼女の存在価値を否定している。彼女は万に一つ、僕の遺伝子の継承先になりえるかもしれないのに、なぜそれを拒否するのか?

僕の理性はなんて傲慢なんだろう。彼女と僕の共通項は何一つなく、関わっても意味がないという判定を下したようだった。

その場で結局僕は、ただひたすらに会話をうまくつなげることに集中した。雰囲気を破壊するべきではないことは理解していたし、それで場を繋げられないほど社会経験は貧弱ではない。

しかしそれはまるでインタビュアーのようであった。何しろ僕は彼女のことを知りたいと毛ほども思っていないのに、質問攻勢をかけ、たまに僕のことも話した。そのバランスが難しくて、非常に苦労した。そしてその苦労が報われることがないことも理解していたことが、僕をさらに消耗させた。

ついでにいうと、その女からは僕に対しての質問はほぼなかったように思う。それがつまりこの女の僕に対しての興味度合いだということだ。実のところ、彼女が僕のことを知りたいと思っていないこともわかっていたから、その会話の時間は大変疲れた。

僕はもう二度とあんな思いはしない。僕の思考回路は、その場で集めた彼女に関しての情報の処理に困った結果、翌日には彼女の情報を記憶から消去していた。マスクの下の顔というのは、どうにも記憶に残らない。その場で流れ作業的にLINEの交換もしたが、もちろん連絡をすることはなかった。

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心得のあるゴルフというフィールドでも、僕は全くそれを恋愛や結婚の契機とすることができなかった。こうして僕は、自分がやはり恋愛や結婚が完全にできない人間であることを理解した。もう血迷って街コンに参加することもないだろう。僕のようなハズレ物件が街コンに参加しないことは、女性たちにとってもいいことだ。この決意をもって僕も一つだけ、世の女性たちのために、いいことができたようだった。

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