非モテ恋愛弱者のブログ

旧「非モテ系のままで生きていくブログ」から、恋愛弱者男性ブログに進化しました。レベル36の限界中年/異常独身/非モテのブログ。もう人生折り返しました。残りの人生を頑張らないで生きていこうと思います。なおこのブログには、モテる方法は1つも書いていません。

☆スポンサードリンク☆

どうせモテないし初めての風俗体験しようぜ

モテないからいよいよ風俗に行こうと決意したのか?それはいいことだ。諸君が純潔を守ろうとして今まで生きてきたのではあるまい。一度は経験してみるのもいいだろう。肌に合わなければ二度と行かなければいいだけの話なのだから。

風俗というのは、往々にして安くはない。僕たちのような非モテを相手に性的サービスを提供する女性陣にとって、非モテの相手をすることは「負の性欲」と呼ばれる本能を抑圧することであり、精神的に非常な苦痛を伴う。それがその対価に反映させられているからだ。

junny-policies.hatenablog.com

そういうわけで、それだけの金を払うならば、失敗はしたくないだろう。風俗にはいくつか種類があって、非モテに向いているものと向いていないものがある。このエントリでは、非モテで先達たるこの僕が、非モテに向いている風俗について、そして風俗で気持ちよく遊ぶための心構えについて語ろう。

junny-policies.hatenablog.com

非モテに向いている風俗とは

諸君がどこに住んでいるのか知らないが、ぴゅあらばなどのサイトで、近隣の店舗においてまずは業態を絞りこもう。諸君は非モテであるので、まともなコミュ力があるとは思わない。そしてまた、諸君は手っ取り早く性行為か、それに近しいサービスにありつきたいはずだ。

そういうわけで、会話がメインであるキャバクラやガールズバーハプニングバー、おっパブなどの「抜きなし」は、会話が不得意で内向的な非モテには向かない。なので最初から「抜きあり」であるオナクラ、ヘルス、ソープのいずれかから選ぶことになる。

そして僕は、その中でヘルスはおすすめしない。これにはデリヘルやイメクラも含んでいるが、ヘルスというのは男が女を責めることが前提でサービスが設計されていることが多いからだ。男が積極的に女を責めて、女が感じる様を見て男が楽しむサービスである。つまり女はマグロであるので、そもそも女との触れ合い方を知らない非モテにとっては、何をどうすればわからなくて盛り下がってしまうだろう。

僕個人の感覚で言えば、ある日突然出会った名も知らぬ男に責められても対して気持ちよくもないだろうに、僕の手で女がアンアン言っているのは滑稽に見えて虚無を感じる。そういうわけでヘルスはやめておこう。

ヘルスは風俗業態の結構な割合を占めているので、ヘルスを選択肢から除外すると、結構数が絞られると思う。しかし残ったオナクラとソープは、どちらも非モテに向いているので安心していい。どちらも男が受け身で許されるからだ。基本的には嬢の方からスキンシップをしてくるので、それに任せておけばいい。

もちろん世間話とかで多少のトークなどは雰囲気を盛り上げるのに有効なのでそれはやるべきだが、ヘルスと比べてとても楽な気持ちで臨めるはずだ。

非モテは女に対して積極的ではない。だからこそ非モテなのだが、非モテ非モテのままでいられるのはオナクラとソープだけだ。そういう意味で、女に対しての積極性が求められるヘルスはリア充出身向け、オナクラとソープは非モテ向けである。

ならばオナクラとヘルスどちらに行こうか。

オナクラは安い・嬢の顔面レベルが高い(例外あり)・若い(例外あり)・本番なし。

ソープは高い・嬢の顔面レベルが少々劣る(例外あり)・そんなに若くない(例外あり)・本番あり。

なので、本番をしたいかしたくないか、そして懐具合で選ぼう。

f:id:junny-policies:20211207000612j:plain

「ホーム感覚」の大切さ

僕はここで、店舗型風俗をおすすめしたい。1人でラブホテルやレンタルルームに入ってそこに嬢を呼ぶという方式の店がある。僕は利用したことないが、ホテル代が別に掛かる上に、ホテル自体が非モテにとっても、そして嬢にとってもアウェイであることで、お互い緊張してぎこちなくなり盛り下がる、というリスクがある。前者はそもそもホテルを使った経験がないだろうし、後者は周囲にボーイがいない状態では身の安全面で安心できないからだ。

そういうわけで僕は可能な限り店舗型をおすすめしたい。店舗に出入りしている様を見られるのは恥ずかしいか?知り合いならともかく、そこに出入りしているのは全員仲間であり、つかの間の快楽を求める同志だ。安心していい。

また店舗型であっても、誰でも初めては緊張するだろう。怖いボーイがいたらどうしよう。店が汚くないか。実は悪質店で、法外な料金を請求されたらどうしようか。

その店舗が都度都度違ってしまうことがあれば、そのたびに緊張を強いられる。これはメンタルが重要な風俗遊びにおいてネックとなる。緊張し続けた場合、諸君の逸品は全く役に立たなくなるだろう。

そういうわけで、緊張感をなくすことが重要だ。1度目はともかく、2回目以降は、よほどその店が気に入らなかったのでもなければ、同じ店に再突撃することをおすすめする。勝手の分かっている2回目であれば、緊張せずにコトに及ぶことができるからだ。

そして、嬢に対してのホーム感覚も大切だ。これは僕個人的な感覚だが、1度遊んだことのある嬢を指名する、いわゆる本指名の場合は、嬢の対応が回数を追うごとによくなっていくように思う。

もちろん一期一会を楽しみたいという人もあると思うので、そこは好みだが、僕が指摘したいのは、初めて出会った人とうまくやれない非モテのコミュ障との関連性だ。つまるところ、もし諸君がコミュ障で初めての人が苦手であれば、気に入った嬢を指名し続けることだ。2回目以降は非モテも初めてではないので多少は上手くやれるはずだし、嬢も2回目以降なので対応がよくなっていく、いい循環が生まれるように思う。

それにしても、店や嬢の比較対象は必要だろう。先に言っておくが、風俗は1度使用した時点で、2回目以降も変わらない。自分の興味関心と懐具合が許す限り、最高の時間を得られるまで試行錯誤を繰り返すべきだ。いずれ僕たちは、射精したくとも射精できない、男の出来損ないへと進化していくのだから、そうなってしまってからでは遅い。

電話だけは勇気をもって。大丈夫だから。

風俗に来る客というのは、基本的な人間性が未熟な人間も多いので、そういう人間を相手にしているボーイの対応も、必然的に高圧的になることが多かったように思う。しかしそれは5年くらい前の話だ。今は僕自身が慣れてしまったこともあると思うが、電話の対応は良くなってきていると思う。

だがまぁ、緊張するなと言っても緊張してしまうだろう。これには慣れるしかない。僕も綿密な会話シミュレーションを脳内で計算したし、目当ての嬢が予約取れなかった場合の第2目当てなんかも確認するまでした。そうしている間に30分も経っていたこともある。

もし諸君が今、目当ての店に電話をかけようとして通話ボタンが押せずにいるなら、僕が魔法の言葉を授けよう。それは「ホームページを見て初めてご連絡したんですけど」だ。

店から聞かれるのは、どの嬢を選ぶか、予約希望日時、コースは何分にするか、の3点だ。どの店もそうだが、彼らもサービス業なので、初めての客には優しく対応してくれる。もしそうじゃないならロクな店じゃないので、行くのをやめてもいいくらいだ。

風俗に臨むにあたっての事前準備

せっかく風俗で遊ぶなら、事前準備を怠らないようにしよう。爪を切る。髭を剃る。歯を磨く。局部を清潔にするなどの基本的な準備が必要だ。陰毛はカットか除毛しても構わない。

また体臭や口臭には気を使うべきで、前日から食べるものに気をつけるべきだ。ニンニクやニラなどの刺激の強い食事を控える必要がある。出かける前のリステリンも欠かせない。口がベタベタしやすい人は口臭の原因になりやすいので、水や茶などを多めに摂取して、口内を清潔にしよう。密着はもちろんのこと、キスなどのサービスを受けたいならば尚更だ。

また食べ物の話にも関連するが、ヨーグルトや乳酸菌飲料、食物繊維のサプリなどで胃腸の調子を整えるなど、当日余計な便意と戦わないようにしたい。

また嬢の容姿について、店舗に生写真があればそれが参考になるだろうが、もしぼかしの入った写真しかないのであれば、自分が想像する嬢の容貌の半分程度の期待で臨むようにしよう。巨乳やぽっちゃりなどの表現で紹介されている嬢は多くの場合太ましいので、そういうのが趣味の人にはおすすめしない。

初めてならばボーイに聞いてもいい。それでも困ったらウェスト細めの嬢を選んでおけば、失敗の確率は下げられる。

いざ、決戦

さぁ、体調は万全だ。受付して金を払った後は、後のことは下半身に任せよう。非モテの最も悪いところは、この期に及んでカッコつけたりして、理性でものを考えることだ。諸君はこの店に何をしに来たのだ。今一度考えてみろ。世間のリア充どもが下半身でやっていることの真似事をしに来たのだ。諸君も下半身で物事を考えろ。何も考えずに卑猥な単語を発するがいい。

初めてなら初めてと、2回目以降ならあまり慣れていないと嬢に伝えよう。そして嬢をなめるようにジロジロ見て、股ぐらに顔を突っ込み、胸の膨らみを後ろから揉みしだくがいい。

僕たち非モテにとって、風俗遊びは最大の快楽を伴う自慰行為である。それを最大限に楽しみ幸福を得るためには、しっかりとした情報収集と事前準備が必要となる。そして、場数を踏むこと。風俗は非モテの救済であるが、当たり外れがあるのは仕方がないことだ。誰かの当たりは誰かの外れである。僕たち非モテの性生活を最大幸福にするために、努力を重ねていこう。

☆スポンサードリンク☆