非モテ弱者男性のブログ

旧「非モテ系のままで生きていくブログ」から、弱者男性ブログに進化しました。レベル36の限界中年/異常独身/非モテのブログ。もう人生折り返しました。残りの人生を頑張らないで生きていこうと思います。なおこのブログには、モテる方法は1つも書いていません。

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【コミュ障の適職診断】「芸術家、哲学者、フリーランス」のやつちょっと来い

適職診断で「芸術家」とか「フリーランス」と出た諸君。まぁ一言で言えば、それって結局社会不適合であるということだぞ。会社という組織の中では生きることに向いていないと判定されてしまったということだ。知ってたかもしれないけど。

そうは言っても生きている以上は、何かしら仕事をして生活費を何とかしなければいけない。そしてほとんどの場合、僕たちは大なり小なりの会社組織の中で仕事をすることになるだろう。

けれど僕たちはコミュ障である。だから僕たちはいつも、仕事探しに苦労する。まるでこの社会は、コミュ強の健常者どものために作られているようだ。

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僕はコミュ障であるにも関わらず、流れ流れて、今就いている職種は営業職である。僕はこのエントリで「コミュ障を克服して営業職で成功する方法☆」などを語りたいのではない。コミュ障のままで営業職を続ける方法を考察したことなら書いたが。

junny-policies.hatenablog.com

僕は、もし僕がコミュ障であるがままに転職しようとしたらどうなるかを調べてみた。そしたら思った以上に絶望的な結論を下すことになってしまった。なので僕はその絶望を誤魔化しなしに真正面から受け止めつつ、それを諸君と共有しようというのである。

そういうわけでこのエントリには、「コミュ障の適職はこれ☆」という情報も書いていない。予め了承いただければと思う。

コミュ障向けの適職を考察しようぜ

コミュ障である僕が仕事を変えるなら、どのようにしたらいいだろう。コミュ障でも何かしら仕事があるはずだ。ちょっと探してみよう。

コミュ障の適職を探すと出てくるのは、トラックドライバーに倉庫や工場内の軽作業など。まぁ仕事して金もらえないことはないけど、体力的にキツいので続けられる仕事ではないだろう。特に中年壮年期以降は厳しいはずだ。膝や腰を壊してしまえば、もうその仕事はできない。

僕たちは成人してから40年以上も働かなければならない。若いうちに転職のチャンスがあるとはいえ、これらの仕事はどうしたって稼げないし、採用枠はどうしても狭まってしまう。

ついでにいうと、唐突でアレだが、コミュ障向け職種の代名詞と見なされているシステムエンジニア(SE)について、コミュ障には無理な仕事であることを伝えたい。

諸君は、SEがパソコン相手に何かよくわからないコマンドをカタカタ打ったり、あるいはプログラマか何かと勘違いしているようだが、SEはコミュニケーション能力が極めて重要な職種である。営業やユーザの要求を理解し、システム側と折衷させ、その要求に応えられない場合の説明能力が必要だ

システム障害があったならSEは、営業かユーザ、あるいはその両方から、真っ先に詰められるだろう。SEは、時には理不尽な詰問に耐え、何が起こり、今後どうするのかを懇切丁寧に説明しなければならない。

そのような高いコミュニケーションコストを、コミュ障が払えるとは思えない。SEの仕事相手は人間である。だからその時点で、コミュ障には向いていない。

プログラマなどは比較的コミュニケーションは少ないが、その分低賃金である。ITの専門職というのは、SEやプロジェクトリーダ(PL)を経て、テクニカルアーキテクトや品質管理、あるいはプロジェクトマネージャ(PM)になっていかないと、将来的に息詰まる。

いつまでも低コミュニケーションに甘んじてプログラミングしかできなければ、「あの人は〇〇歳なのにPL経験がない」と言われて、単価が安く若い人材に取って代わられてしまうのだ。そういう意味でSEというのは、上を目指していかなければ脱落してしまう。そんな厳しい業界である。

INTP向けの適職を考察しようぜ

www.16personalities.com

諸君は16 Personalityというのをやったことがあるだろうか。僕は様々な性格診断によって自分自身のことを知ろうとしてきたが、この16 Personalityというのが最も客観的に自己分析を提供してくれるように思う。

例えば僕なんかは、16 PersonalityではINTJと診断される(中央の2文字がNTはだいたいコミュ障である)のだが、これもこれで極めてコミュ障のタイプである。

www.16personalities.com

INTJは自由な合理主義者である。INTJの説明は上の診断ページに譲るが、そんなINTJたる僕の適職は、芸術と人文科学、クリエイティブメディア、ビジネス IT、金融系の専門職(M&Aや監査業務、エコノミスト等)、大学教授、弁護士などである。

決して現職の営業職などではなく、何なら営業職は不適格である。

ビジネスITはともかく、今から何をどうやって、大学教授や弁護士、金融系の専門職になれというのか。僕はもう今年36歳になる。仮に専門資格を取得したとしても、専門職に未経験の36歳などを採用するような会社はどこにもないだろう。

この年になって未だに適職にありついていない時点で詰んでいる気がしなくもない。職業を選ぶのに、自分のことをよく知る必要はあるが、その選択肢が実践的でなければ、適職診断は何の役にも立ちはしない。

適職診断とかは割と適当だなーと思うことが多い。特に、今からなろうとしてなれなそうな職業を平気で提示してくるようなものはなおさらだ

夜型人間向けの適職を考察しようぜ

もう1つ、僕は夜型人間である。朝はとても苦手である。非常に目覚めが悪く、二度寝の危機を乗り越えたことは何度もある。午前中は正直言って使い物にならないので、栄養ドリンクやコーヒーを飲んでドーピングする始末である。一方で夕方をすぎると調子が上がっていき、午前中3時間かけて終わらなかった仕事を、30分で片付けるということがよくある。

そんな夜型人間の僕の適職は、夜勤の警備員や倉庫作業、配送業務など。あるいは時間にとらわれない芸術関係、音楽関係、起業家やフリーランスとある。食えるわけがない。特に起業家やフリーランス。取引先はおそらく昼勤なのでそれに合わせることになるから昼勤と変わらないし、何より一人前に稼げる保証すら無い。芸術や音楽も同様だ。あれで金を稼げるのは一握りの成功者である。そんな道に差し込もうとするなんて、なんて邪悪な転職案内なんだ。

このように、コミュ障にできる仕事はないこともないが、その多くは重労働か低賃金である。しかもそれは年令を重ねるごとに、体力的な限界と、風当たりの厳しさが増していき、若い人に取って代わられるリスクを抱えることになる。しかもスキルも付きづらいから、辞職したあとの次の職にありつくのにとても苦労するだろう。

コミュ障の適職の探し方

そういうわけで、僕の結論はこうだ。僕たちは覚悟を決める時が来た。自分1人の力で稼ぐだけの能力がない以上、会社組織の中で働き続けるために、コミュ障は諦めて適応するしかない。そして今いる業界や職種により近いところから、可能性を広げていくしかない。

30代後半に差し掛かった以上、今から未経験の職種や業界に移ることは無理筋がすぎる。一方で僕たちは少なくとも、あと30年ほど働き続けなければいけない。そして1社に勤め続けるわけでもないから、いずれどこかで履歴書を出して面接して、新しい職場を探すことになる。

それが勝負どころだ。今はまだ何とかなるかもしれないが、コミュ障だからとそこにとどまっていては、将来的に仕事にありつけなくなるリスクが高まる。行動するなら年齢が上がる前が望ましい。残念ながらまだしばらく生きる以上、食い扶持は確保しておく必要がある。

すべてのコミュ障は、コミュ強に擬態するべきだ。軽く傷ついていきながら、よりコミュニケーションが必要とされない職場で活躍できるように、あるいは滑り込めるように、スキルや能力を養おう。そして時が来たなら、乾坤一擲、そこに転職できるように、自己分析と準備を怠らないようにしよう。

月並みだが、僕はこれくらいしかこのエントリで言うことがない。

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