とある喪男の雑記ブログ

喪男とはモテない男のことです。寝ることと知的ぶることが好きな、意識低い系喪男の雑記ブログ。流されることなく、流れるように、ゴミみたいな人生を、頑張らないで生きていく。全体的に低スペック。絶食系男子。鉄オタ。飛行機オタ。城址仏閣好き。

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シンガポールのMRTに乗るならツーリストパスが便利

マレー半島の南端に位置する小さな島国、シンガポールシンガポールを訪れる観光客は、この島国が魅力的な国であることを期待している。そして、よほど期待値が高くない限り、その期待が裏切られることはないだろう。

多くの観光客はチャンギ国際空港からシンガポールに入国する。チャンギ国際空港は、年間の航空機発着回数は35万、取扱旅客数は5500万人に上る巨大空港にして、東南アジア最大のハブ空港でもある。

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アメリカ・サンフランシスコ国際空港からシンガポール・チャンギ国際空港へ向かう、シンガポール航空ボーイング767型機

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チャンギ国際空港のターミナル2と、MRTのチャンギ国際空港駅が接続している。Train to Cityの案内に従っていけばよい。

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長~いエスカレータを降りた先に、MRTのチャンギ国際空港駅の地下ホームがある。

シンガポールの空港交通機関は充実しているが、僕がシンガポールを訪れたときはマス・ラピッド・トランジット(MRT)を使った。MRTは現時点で5路線が開業しており、シンガポール島内を結んでいる。主要部にはだいたいアクセスできるので大変便利だ。

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MRTのチャンギ国際空港駅ホーム。

このMRTに乗るためにはチケットが必要だが、それにはいくつか種類がある。僕のような旅行者については、このエントリのタイトルとなっているツーリストパスを推奨したい。

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海外旅行について、移動の手段を安く抑えるかというのは旅行者が常に考察するポイントであり、様々な先輩旅行者がブログにまとめてくださっている。僕が主張したいのは、海外旅行においては、安く抑えることよりも、カバー範囲が広く、例外が少なく、単純であることを選択基準にしてほしいということである。

MRTのきっぷの種類は、他にも日本における交通系電子マネーのEZ-Linkカードや、通常の切符であるStandard Ticketもある。

EZ-Linkカードは12Sドル中5Sドルが返金不可のデポジットであり、結局そのままでは7ドル分しか使えない。残額を常に気にしなければならず、少なくなれば結局都度チャージが必要だ。

Standard Ticketは、移動のたびに買わなければいけないので煩雑だし、駅によっては券売機が混んでいるし、何より現金で買う時に大きな紙幣が使えないことがあるというのが致命的である。具体的には、10Sドル札は6Sドル以上のチケット購入時にしか利用できないのだが、手元に細かい札やコインがない場合は買えなくなってしまう。

こうした「例外」を考慮するのは面倒なので、最初からフルカバーのツーリストパスを推奨するのである。

ツーリストパスであれば、購入時は割高だが期限内に返せば10Sドルは返金されるし、MRTをだろうがバスだろうが残額を気にせず乗れるので、大変安心できる。ただでさえ多方面に気を使わなければいけない海外旅行において、この安心感は大変重要だ。数日間の滞在でたかだか数Sドルを節約できるかできないかは対して問題ではない。

MRTツーリストパスの買い方

チケットオフィスはMRTの主要な駅にある。各駅にあるわけではないことには注意。チャンギ国際空港(Changi Airport)駅で購入するのが無難だろう。チケットオフィスの場所は以下のURLも参照されたい。

http://thesingaporetouristpass.com.sg/where-to-buy/

チャンギ国際空港駅においては、専用のKIOSK自動販売機)が設置されている。クレジットカードかデビットカードでしか購入できないが、海外旅行者で今どきクレジットカードを持ち歩いていない人のほうが稀だろうから、積極的に使うといい。並んでいる人々を尻目にさっさと購入できる。

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上の写真の奥がチケットオフィス。赤丸で囲った機械がKIOSKエスカレーターを降りて左手裏側にあるため、少々見つけづらいかもしれない。

改札付近にもスタッフがいるが、彼らに聞いても「チケットオフィスはあっちだ」と教えてくれるだけなので意味がない。

それと、チケットオフィスの営業時間も気にしておこう。チャンギ国際空港駅のチケットオフィスは朝8時~夜9時までが営業時間である。その他のチケットオフィスの営業時間についても上記URLで確認できる。

ツーリストパスは1日券(20Sドル)、2日券(26Sドル)、3日券(30Sドル)であり、それぞれの価格には10Sドルのデポジットを含む。

チケットを入手したら、自動改札機にかざし、出場する時にまたかざす。バスに乗るときは、乗車時と降車時それぞれでかざす。要領は日本の交通系ICカードと同じである。

MRTツーリストパスの払い戻し方

シンガポールから出国する前にツーリストパスを払い戻しするなら、購入してから5日以内にチケットオフィスに返却することで、デポジットである10Sドルの払い戻しが受けられる。やはりチケットオフィスの営業時間には注意しておく必要がある。

スタッフにツーリストパスを渡して、「リターン・プリーズ」とでも言えば対応してもらえる。

シンガポールMRTで飲食したら罰金

知っている人は知っているが、シンガポールの法律は厳しいことで有名である。ガムを捨てたら罰金(ちなみに入国時にガムの持ち込みも禁止である。見つかったら処罰)とか、ポイ捨てしたら罰金とか、聞いたことがある人もあるだろう。

僕も入国前にバッグの中にガムが入っているのを思い出して、その場で捨てたことがある。

シンガポールMRTでは、飲食、喫煙、ライターなどの火気持ち込み、ドリアンの持ち込みが禁止されており、それぞれ最大5000Sドル(日本円で40万円超!)の罰金となる。僕も気をつけていたのだけれど、うっかり改札に降りるエスカレーターでコーラを一口飲んでしまったことがある。係員は近くにいなかったので何事もなかったが、目の前の監視カメラにはしっかり写っていたはずだ。見回してみたらわかるが、MRTの駅中にはそこら中に監視カメラが設置されている。

シンガポールの美しい街並みは、こうした監視社会によって成り立っているものだったのだ。

最後の方はエントリの趣旨から外れてしまった感があるが、これからシンガポールへ行く方の参考になれば幸いである。

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