とある喪男の雑記ブログ

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ありがとう、さようなら。磐越西線の719系が引退秒読み

railf.jp

福島県にある郡山駅から西方面へ伸びる磐越西線で、これまで運用されてきた719系電車の運用が激減している。2017年3月のダイヤ改正によって、新鋭のE721系電車の運転が開始されたことで、老朽化が進んでいた719系の置き換えが一気に進んでいるためだ。

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郡山駅磐越西線のホームで出発を待つ719系。磐越地域の名産赤牛である「あかべえ」をモチーフとした、赤と黒の「あかべえ塗装」を身にまとう。

現時点で確認できたところだと、ジョイフルトレインである「フルーティア」以外の719系は、磐越西線会津若松~郡山間の快速列車のみで運用されている。

当該の快速列車は1日10本弱が運転されているが、それらがいつまで719系で運用されるかは不透明な状況である。

719系は、JR東日本が1989年から製造した交流近郊型電車で、前面こそ直流近郊型電車の211系と似てはいるものの、交流と直流の違いのための電機設備が異なっている。また客室のドア間の窓の枚数でも見分けることができる。(719系は3枚、211系はドア戸袋窓含め4枚)

また裾絞りの位置も、719系のほうが高い位置から絞られている。

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前面の外観がよく似ている211系。

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黒磯駅から郡山駅へ向かう運用に就く719系

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郡山駅の車庫へ引き上げる719系

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会津若松駅で夕日に照らされる719系

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郡山駅485系(右)と並ぶ719系

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後継車両の1つである701系

719系磐越西線からの完全引退はいつか?

719系自体は、東北本線奥羽本線などで利用が続くため、全面的な撤退はまだまだ先だろうが、磐越西線719系、特に特徴的なあかべえ塗装(赤と黒の帯)を巻く編成はの引退はそんなに遠くないと思われる。

僕が考察するに、喜多方や猪苗代湖会津若松などに観光する場合、郡山を拠点とすることが多い。ということは、当然に郡山から会津若松方面への速達列車の需要はそれなりに多い。そのためこの需要を賄うために多くの快速列車が運行されているが、観光客の乗車する快速列車に旧式の719系をずっとあてがうことが合理的であるか?という疑問が浮かぶ。

とくに観光需要の多い路線では、クロスシートが好まれロングシートは避けられやすい。窓の景色を見られるか見られないかは、乗り鉄観光客にとって重要な問題だ。その観点からすると、普通列車で運用される701系ロングシートであるため、719系の直接的な後継車両として投入されることは考えづらい。一方でE721系は、719系と同じようにセミクロスシートを配置する車両であるため、719系を置き換えるならばこちらが本命だろう。ということは、磐越西線へのJR東日本E721系の増備計画によって、719系の本線からの引退時期も決まってくるのだろう。

根拠はないが、おそらく僕の予想では、2019年3月のダイヤ改正のタイミングが、磐越西線からの719系撤退の可能性が最も高いのでは?と考えている。

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