とある喪男の雑記ブログ

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ドバイへ行くためにエティハド航空に乗ってみた

エティハド航空エミレーツ航空はどう違うのか

中東系エアラインの魅力は、何と言ってもその安さにある。その背景にあるのは自国生産される潤沢な原油である。代表的なのは、カタールのドーハをハブ空港とするカタール航空アラブ首長国連邦UAE)のドバイをハブ空港とするエミレーツ航空、同じくアブダビハブ空港とするエティハド航空である。

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成田空港に着陸する、エティハド航空ボーイング787型機。

エミレーツ航空エティハド航空も、UAEの航空会社大手である。何が違うかというと、以下の通りである。

エミレーツ航空

拠点空港ドバイ国際空港

・運用首長国…ドバイ

・日系航空会社とのマイレージ提携…日本航空

エティハド航空

拠点空港アブダビ国際空港

・運用首長国アブダビ

・日系航空会社とのマイレージ提携…全日本空輸

よって、ANAスターアライアンス系でマイルを貯めている人はエティハド航空を、JALワンワールド系でマイルを貯めている人はエミレーツ航空が推奨されることになる。

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アブダビ国際空港に駐機するエティハド航空エアバスA340-500型機。この4発機は日本路線に投入されていたが、最近ボーイング787型機に置換えられた。

エティハド航空のサービスは素晴らしい

僕がドバイ経由でオーストリアのウィーン旅行を計画したとき、ANAマイレージプログラムを活用していたので、エティハド航空を利用することにした。

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ビーフorチキン?」の単調なものではなく、きちんとメニュー表が渡されて、どちらかを選ぶことができる。ちょっと感動。食事もとても美味しい。

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夕食。タンドリーチキンが美味。

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朝食。お腹に優しい海鮮おかゆにお吸い物。

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機内は明るいベージュで統一されており、開放感がある。加湿器がついているのも素晴らしい。

ただ1つ注意点があるとすれば、それは機内が異常に寒いということだろう。ブランケットもらっていても震えるレベルだ。アブダビまでの12時間のフライトの間、ずっとこの寒さにさらされたなら、間違いなく風邪を引くだろう。1枚羽織るものを準備しよう。

ちなみにどうしてこれだけ寒いかと言うと、おそらく目的地のアブダビがとても暑いからである。時は日本では残暑の残る9月中旬。僕は現地時間4:30にアブダビの地に降り立ったのであるが、何とその時点ですでに気温は35度を超えており、日中の最高気温は40度を超える予想だった。

機内が冷えているのは、その暑さに対して可能な限り人体を冷やしておこうという意図があったのだ。

エティハド航空でドバイへ行くには?

事前に、エティハド航空のWebサイトから申し込むことで、アブダビ~ドバイ間のバスを予約することができる。エティハド航空の利用者であれば追加料金は不要であることも素晴らしい。帰りまたは乗り継ぎのフライトのことを考慮してバスを予約しよう。

www.etihad.com

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日本からのフライトの場合、アブダビに到着するのは早朝である。到着したらどうするか。荷物を預ける必要があるなら、ターミナル1の空港サービスセンターに行き、荷物を預かってもらえるようリクエストしよう。24時間で30UED。スーツケースを持ち歩かない身軽さを買えるのならば安いものだ。ドバイは暑いし。

エティハド航空のバスに乗る。ドバイ行きとアル・アイン行きがあるので注意が必要だ。スタッフに行き先を聞くのが良い。その際、バウチャーを見せるとチェックインがスムーズだ。また、バウチャーかボーディングパスと、パスポートは発車後の車内検札で必要になるので、いつでも取り出せるようにしておくと良い。

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大型の観光バスによる送迎サービスがある。

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水をサービスしてくれるのもポイント高い。

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バスはハイウェイを1時間ほど走り、エティハドのトラベルセンターに到着する。時間までにここに戻ってくること。

ここは既にドバイ市内であり、最寄り駅はNoor Bank(ヌール・バンク)駅である。

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Noor Bank駅の全景。現代的なデザインが特徴。

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あとはドバイメトロで北上すれば、15分ほどでダウンタウンや世界一高いビルである「ブルジュ・ハリファ」に行くことができる。

ドバイを歩いてみよう

ドバイ市内は、ドバイメトロとバスとトラム(路面電車)が走っている。1日共通券を22UEDで買えるので、歩きまわるなら、これを買っておこう。買っておくことを推奨する。初乗りが10UEDほどするので、当日中に3回以上乗ると、元が取れてしまう。

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中央の高いビルが、世界一高いビルことブルジュ・ハリファである。

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最高級ホテルであるブルジュ・アル・アラブ。この先は宿泊者以外立入禁止。

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UAEイスラームの国であるため、周辺には多くのモスクが建つ。こうした宗教的建築と、摩天楼がそびえる現代的な建築物群、それを取り囲む広大な砂漠の三様が調和し、ドバイの風景の魅力の一つとなっている。

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ドバイ警察学校。

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ドバイの摩天楼。左端のひときわ高いビルがブルジュ・ハリファ

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砂漠を吹き抜ける灼熱の風に、UAEの国旗が誇らしげにたなびく。

エティハド航空は欧州旅行に使えなくもない

さて、エティハド航空は上記のようにドバイ観光に便利なのであるが、実はヨーロッパ方面のフライトの価格で検討すると、エミレーツ航空カタール航空のほうが安く済むことが多い。特にドイツ、オーストリア等については、以前はそれぞれエア・ベルリン、そしてニキ航空という格安航空会社にエティハド航空が出資しており、そのフライトをコードシェアで利用できたため、他のエアラインと比較して2~3割程度安くドイツやオーストリアへ旅行できた。しかし現在ではエティハド航空がそれらの航空会社への出資を終了してしまったため、その恩恵が受けられないのだ。

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ウィーン国際空港(シュヴェヒャート国際空港)をタクシングするニキ航空エアバスA320型機

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ウィーン国際空港を離陸したエア・ベルリンエアバスA320型機

とはいえ、ANAのマイルを貯めている人で、欧州系エアラインも日系エアラインも高くて使いたくないという人には、まぁまぁおすすめできる。機材も新しいし、食事は美味しいし。他の経由便と比較して安ければ、使ってもいいかな、くらいの感じである。

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