とある喪男の雑記ブログ

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ありがとう、さようなら。高崎地区107系が引退

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2018年3月17日、高崎地区からの115系引退から遡ること半年、国鉄107系が引退した。

107系は、同じ抵抗制御車で、寒冷地仕様115系とともに、高崎地区の主力車両であった。もともと165系急行型電車の廃車部品を流用して設計された107系は、すでに老朽化していたのである。

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設計元となった165系ないしは169系。写真は長野電鉄で運用されていた当時のもので、既に引退済み。

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高崎駅信越本線(横川行)の運用に就く107系0番台。ドア間の窓の枚数が戸袋2、座席2の計4枚になっているのが特徴。

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座席はオールロングシートとなっている。座面の膝側が若干上がっており、深く腰掛けることができる。当初こそ景色の見づらいこの系列に不満を抱きもしたが、一方で、当時としても貴重な国鉄時代の抵抗制御車であること、それが元気に走り回っていることに、愛着が湧いてくる自分もいた。

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日光線でも運用されたが、現在は205系に置き換わっている。

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高崎駅で出発を待つ107系100番台。0番台と違い、窓の枚数は3枚となっている。上越線の水上行。

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僕が最後に乗車したのは、クモハ107-117車だった。

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水上駅に留置される107系

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雪舞う水上駅を高崎方面に出発した107系

そうは言っても、時代の流れと老朽化に逆らえるものでもない。107系は、短編成の211系と、最新鋭のE129系の大幅増備により、既に置き換えが進められていた。

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107系を置換える211系。

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同じく107系を置き換える、最新鋭のE129系(写真は新潟駅で撮影)。2両で1ユニットとなり、2両とも電動車の機構を持つという特徴を持つ。そのため番台表記は両車ともクモハE129という記載になる。社内はセミクロスシート

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107系信越本線でも使用された。かつて軽井沢方面への玄関口だった横川駅が信越本線の終点であるが、その横川駅で出発を待つ姿もあった。

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僕が見た107系の中で最長の編成である6両編成の高崎行。夕暮れの時間帯なので通勤通学需要か、または回送の役割も兼ねているか。横川駅で出発を待つ。

2017年9月30日、107系は惜しまれながらも引退した。このまま全廃かと思いきや

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高崎地区のローカル線である上信電鉄に譲渡されるというニュースも。JR東日本高崎支社としての運用からは引退するが、今後は107系上信電鉄で余生を過ごすことになるのだろう。

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