とある喪男の雑記ブログ

寝ることと知的ぶることが好きな、意識低い系喪男の雑記ブログ。流されることなく、流れるように、ゴミみたいな人生を、頑張らないで生きていく。全体的に低スペック。絶食系男子。鉄オタ。飛行機オタ。城址仏閣好き。

☆スポンサードリンク☆

さようなら、かぼちゃ列車。高崎地区の115系が引退

E231系の投入により、東海道線高崎線宇都宮線の各線から引退した115系。かつてJR東日本の高崎地区は、そんな115系の楽園のようだった。3両または4両編成と短編成化された115系が、かつての力強い走りを見せつつも、のんびりと余生を過ごしていたのだった。

f:id:junny-policies:20180408214859j:plain

高崎駅で出発を待つ115系

高崎地区の主力は、かつては107系115系であった。しかし、これらの車両の老朽化により、急速に211系への置き換えが進んでいる。

www.nikkei.com

そしてとうとう2018年3月17日、ダイヤ改正により運用が終了、115系は引退することになった。

f:id:junny-policies:20180408215218j:plain

新たに主力となる211系。こちらもE233系の投入によって東海道線高崎線宇都宮線から移動してきた車両系列である。

f:id:junny-policies:20180408215409j:plain

宇都宮駅に入線する211系。115系と異なりほぼ全ての編成がロングシートしか持たないため、観光客にとっては車窓の景色が見づらく不評とか。ちなみに211系の0番台と1000番台はセミクロスシート115系と同じ)となっているが、これらの編成は長野方面で利用されている。

115系の活躍範囲は広く、信越本線(高崎~横川駅)、両毛線(高崎~小山駅)、上越線(高崎~水上駅)のそれぞれの路線で主力として活躍してきた。

f:id:junny-policies:20180408215857j:plain

渋川駅に到着した115系

懐古趣味の僕は、115系に乗るのが好きだった。どこかへ旅をしている感が好きだった。扉を自分で開けるというのも非日常感があってよかった。

f:id:junny-policies:20180408221040j:plain

車窓から赤城山を見る。

水上へ遊びに行く時、僕はいつも、新幹線の上毛高原駅を使うのではなく、あえて115系に乗っていくことを選んだ。沿線に見える赤城山榛名山、そして秀麗な谷川岳が徐々に迫ってくるのを、セミクロスシートの進行方向側に向かって座って眺めるのが好きだった。

f:id:junny-policies:20180408221212j:plain

車窓から榛名山を見る。

 

f:id:junny-policies:20180408215912j:plain

新前橋駅で留置される、広告ラッピングされた115系

f:id:junny-policies:20180408221113j:plain

車窓から谷川岳を見る。

f:id:junny-policies:20180408220014j:plain

水上駅に到着する115系

f:id:junny-policies:20180408220041j:plain

信越本線の横川駅にで出発を待つ115系

生産されてから約50年もの間走り続けてきた115系。新潟支社の115系も、また中央本線115系も既に引退し、残る115系の運用範囲は、岡山地区と湖西線など、本当にごく一部となった。

昭和の雰囲気をまとう115系の姿が見られるのもあとわずかか。

☆スポンサードリンク☆