とある喪男の雑記ブログ

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ありがとう、さようなら。大阪環状線201系も引退へ

大阪環状線103系は、JR西日本の最新鋭車両323系に順次置換えられ、2017年10月にその運用を終了した。大阪環状線においては最後に残った4扉車である201系は、今後どうなるだろうか。

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鶴橋駅に到着した201系。戸袋窓が埋め立てられ、窓枠も更新されている。

僕の中では、201系といえばオレンジバーミリオンである。これはきっとその昔中央線で使用されていた時のイメージが残っているからに違いない。

201系は、JR東日本の中央線や総武緩行線、その後は京葉線などで使用されていたが、後継のE231系や最新鋭のE233系の配備によって次々と置き換えられていき、2011年にはJR東日本管区から姿を消した。その後は活躍の場を関西圏に移し、JR西日本大阪環状線関西本線で使用されている。

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京葉線で使用されていた頃の201系。スカイブルーが京葉線沿線の海のブルーを連想させ、何とも爽やかな色合いである。

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大阪駅に到着した201系。写真後方の露出ミスは見逃してほしい。

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ゆめ咲線で運用される、USJのラッピングが施された201系。

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同上、ハリーポッターのラッピングが施された201系。

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桜ノ宮駅を出発した201系。

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鶴橋駅の内回り線に到着した201系。

201系の運用はいつまで?

JR西日本はここのところ急速に車両更新をすすめており、大阪環状線奈良線阪和線などの103系(を含めた旧式車両)の最新車両への置き換えを推進している。特に都市圏では323系、近郊路線では225系、地方路線では227系、直交流併用路線では521系と、基本設計がよく似ているバリエーションが揃ったことで、新型車両の設計開発段階ではもはやなく、量産体制に移行できる状況が整ったと見ていいだろう。

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最新鋭の323系

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近郊路線で活躍する新鋭車両の225系。和歌山方面の紀州路快速や、関西国際空港関空快速などの運用に就く。

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同じく近郊路線で活躍する221系。こちらは福知山方面の丹波路快速や、奈良方面の大和路快速に使用される。

323系、225系、221系に共通するのは、3扉車であること。大阪環状線では、各方面への快速列車が多数乗り入れており、近郊路線においては転換クロスシートを採用し、長距離乗車における居住性を高めていることである。またホームの安全設備としてホームドアの設置を検討するにあたり、ロングシートしか持たず、車両自体が旧式になっている4扉車がある以上、ドア位置が異なることはどうしても支障となってしまう。

toyokeizai.net

上記の記事によれば、2016年度から2018年度にかけて323系を導入し、103系と201系を置き換えるという。それらのことを考えると、2018年度のダイヤ改正、つまり2019年3月のダイヤ改正のタイミングで、201系を全面撤退させる計画であると考えられる。

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ちなみに関西本線では、今のところ新型車両導入の動きがないため、しばらくは201系を目にすることができそうだ。そして大阪環状線からの201系の撤退は、201系の活躍の場が、この関西本線しかなくなるということを意味する。

ある意味で103系よりも貴重な車両型式となりそうな201系。大阪環状線での活躍もあとわずかか。 

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