非モテ恋愛弱者のブログ

旧「非モテ系のままで生きていくブログ」から、恋愛弱者男性ブログに進化しました。レベル36の限界中年/異常独身/非モテのブログ。もう人生折り返しました。残りの人生を頑張らないで生きていこうと思います。なおこのブログには、モテる方法は1つも書いていません。

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37歳の恋愛弱者、婚活を決意する。どうせ負けるなら頑張ってから負けようぜ

自分が弱者男性であると自覚していながら、結婚願望を持っている人は、どれだけいるのだろうか。 僕は少し前まで「一度でいいから2年くらい結婚してみたかった」というように、過去結婚願望が多少なりともあった。ここ最近では結婚願望が失せていたので、そ…

「優しい人が好き」という詭弁を聞いても、好きな人に優しくしかできない

「優しい人が好き」という詭弁にはもう飽きた 「優しい男が好き」という女性の詭弁に、僕たち恋愛弱者はいつでも振り回されてきた。 僕自身、他人に優しくあるべきだと心を砕いて生きてきた。その結果が、彼女いない歴=享年というわけである。様々な恋愛メ…

発達障害は本当に遺伝するのか?毒親に育てられると健常者でも発達障害になる話

僕は以前、以下のエントリで、発達障害は遺伝するから子供を作ってはいけないという、極めて差別的で優生主義思想あふれる主張を展開したことがある。このエントリは今でも一定の閲覧数をキープしており、弱者男性界隈においては概ね賛意を得られているよう…

孤独な老後の恐怖を克服しよう。一生独身だし孤独耐性を高めよう

1ヶ月も前に書いたエントリを今更ながら投稿する。世間一般では大型連休の時期が終わった。「コロナ明け」というタイミングもあり、高速道路や観光地は人混みと渋滞でごった返していたという。そんな中僕は、日々の必要な買い物以外は家に引きこもり、寝て食…

恋愛弱者は失恋後どう立ち直るか?「新たな恋を探す」のは無理だよな

今、フラれて失恋した全ての人が、これからどう立ち直ればいいのか?という疑問を抱えて右往左往しているだろう。恋愛系のサイトやメディアで言われているのは、「仕事に精を出す」「傷心旅行に行く」「趣味を楽しむ」ことを提案している。それはそれで誤り…

37歳男、片思いから立ち直りつつある。彼女を好きになれてよかった

前回のエントリで顛末を綴った、職場の10歳年下後輩さんとの最初で最後のデートから、1ヶ月経った。 junny-policies.hatenablog.com あの日以来、僕は僕自身にひどく失望していた。あの楽しかったデートが二度とできないという喪失感。先輩としての信頼を異…

37歳男性、失恋しました。初デートまで進んだのに何が失敗だったのか?

僕は人生で初めて、女性を好きになり、その人に引かれて、失恋してしまった。今回の件で、僕は一体何をどのように見誤ったのか。後学のために、そして僕のような恋愛弱者男性が同じ轍を踏まないように、事の顛末を語ろうと思う。 状況説明 僕と彼女は職場の…

【緩やかな自殺】ドカ食い気絶して早死にしたい。けれど太りたくもない話する

僕は正直、この人生にとっくに飽きている。日本人男性の平均寿命は82歳だというが、僕はそんな年齢まで人生を全うするつもりはまったくない。僕が82歳で死ぬとすると、僕はあと45年間も生きなければいけないが、僕にはもう人生でやることがないのだ。 junny-…

好きな人が結婚したり子供ができたりすると辛い。恋愛感情を解消するにはどうしたらいいのか

好きな人が結婚したり子供ができたりすると辛い 好きな人が結婚する。子供が生まれる。(男性目線なら)好きな人が妊娠した。そんなニュースを聞いて即座に祝福できる人間は稀である。そしてそんなことになろうものなら、「様々なこと」を想像して心が苦しく…

毒親の生態を知って、自分が毒親にならないように準備しようぜ

毒親の生態を観察したら、どう考えても精神障害者にしか見えなかった話 過去のエントリで毒親エピソードを長々と語ってから、僕の精神状態はだいぶ安定しているように見える。僕は自信をもって「うち親は頭がおかしかった」と他人に言えるようになった。これ…

非モテ弱者男性の恋愛は、失恋へのカウントダウンであるという話

僕は失恋しかしたことがない だからこそ、この僕が失恋を語ることに説得力があるというものである。 僕の同志たる弱者男性諸君、諸君には好きな女性がいるだろうか? 僕が恋多き弱者男性であることは以下のエントリで説明したが、僕は37歳という年齢にもなっ…

毒親サバイバーが体験を語るから聞いてほしい。自分の人生を取り戻すために

僕はこのブログを通じて、弱者男性として生きることがどれだけ辛く苦しいものかを語ってきた。それはひとえに、毒親に育てられたからである。僕は毒親の呪いから解放され、自分の人生を取り戻す必要がある。そのためには、自分が親に何をされて育てられたの…

ドカ食い気絶の幸福感がヤバすぎる。それで早死にする人生も悪くないよな

ドカ食い気絶を非モテの食文化として確立したい 「ドカ食い気絶」という活動を聞いたことがあるだろうか。僕もこのドカ食い気絶を何度も繰り返しており、その度に幸せになっている。すでになんjなどの多くの5ちゃんねる掲示板で注目されているドカ食い気絶。…

高齢の出産や子育てに反対する。子供とかいう負債なんか要らない

子供が欲しいから結婚したいという願望 僕の何人かの同級生友人は非モテ男である。僕たちはもう37歳になる(なった)。僕はもう15年も前に結婚を諦め、10年も前に自分の子供は生まれてくるべきではないと悟った。しかして彼らは、未だに結婚を諦めていない。そ…

恋愛とかいう脳のバグ〜すぐ女性を好きになる弱者男性〜

非モテなのに女性を好きになってしまいました。どうすればいいですか 僕はこのエントリで、このような質問に斜め下から答えようと思う。 まずは前書きから。全く僕の本意ではないのだが、ここ最近職場で、僕より年下の女性の割合が増えている。いくら男女平…

まだマッチングアプリで消耗してるの?搾取されるし結婚できないぞ

僕も30代後半に差し掛かり、だんだんと婚活とかいう言葉すら聞かなくなった。どいつもこいつも、婚活でうまく相手を見つけたか、婚活に手が回らないほど仕事に忙しくしているのか、あるいは婚活市場から撤退したのか。概ね結果が出るのがこの30代後半という…

5G通信は反SDGsだよな。インターネットユーザを幸せにはしない

ここ何年か、携帯電話やスマホの通信規格は、5Gであることが宣伝文句になっている。5Gというのは、そんなにいいものなのだろうか。 例えば映画などの2時間を超える動画コンテンツはそのデータサイズは2GBにもなるが、そういった巨大コンテンツも数秒でダウン…

ELT「Dear my friend」とかいう「ぬいペニ」を表現した名曲

僕が安さの殿堂ことドン・キホーテで買い物をしていた時のことである。スピーカー売り場では、その音質を宣伝するべく音楽が流されていた。今や懐メロとカテゴライズされるであろう平成前期のヒット曲がメドレーで流れる中に、一際アップテンポでノれる曲が…

人工知能(AI)は魔法じゃなくて道具でしかないという話

弱者男性の拠り所となるべく誕生した僕のブログ。このブログは、僕の日記帳でもある。僕の頭の中に浮かんだ由無し事の何を書こうが、僕の自由だ。そういうわけで、たまにはこのブログで、テクノロジーについて語ってみようと思う。 今回のテーマは人工知能(…

キレる老人にならないために謙虚になろう。承認欲求を克服しよう

キレる若者よりもキレる老人の方がクソゴミだよな 僕が思うに、何十年か前に度々ニュースになった「キレる若者」なんてものはもういない。それよりも今圧倒的に多いのは、「キレる老人」だろう。 キレる老人については、以前ヤフーニュースでも少しバズって…

明るくなく元気のない人はどこで働けばいいのか

明るく元気な方募集!アットホームな職場です、などという求人広告を見るたびに、僕の気分は萎えていく。まぁ確かに明るくなく、元気のない人間と一緒にいても楽しくはないだろう。しかし少なからず、明るくなく元気のないコミュ障は存在しているだろう。そ…

会社の飲み会ってやっぱりコミュ障にはきついよな

会社というのはコミュ充のための空間だった 実際、この間はとてもキツかった。 我が社では数ヶ月に一回、全社員がホールに集まって、業績発表会と懇親会のようなものが行われる。前者は他部署の取り組みや事業マーケットの動向などがいろいろ分かって面白い…

弱者男性だけどカッコよく死にたい件

「かっこよく死ぬ」というのは男の憧れだ。映画「ボディガード」のように、ヒロインを銃弾からかばって倒れ、ヒロインから涙を流してもらうのは男の勲章であるようにも思う。(死んでないけど) 人は 今日も死ぬし明日も死ぬ 事件で事故で病で偶然で寿命で不…

墓も子供も残さない。ブログだけを残して人生を終えたい

中島みゆきの曲に「永久欠番」という曲がある。 www.uta-net.com 街は回っていく 人1人消えた日も何も変わる様子もなく 忙しく忙しく先へと100年前も100年後も私がいないことでは同じ同じことなのに 生きていたことが帳消しになるかと思えば寂しい 僕が消え…

家と会社の往復〜人生は消化試合でやることがない〜

今日も顧客からクレームめいた連絡が入ってくる。別に何か大きなトラブルになっているわけではない。しかしどうもうまくいっていない。大小のストレスを抱えながら、僕は今日も電車に揺られている。 帰宅ラッシュの時間を何時間か過ぎた帰りの車内は、ところ…

優生主義は悪くない。僕たちはみんな優生思想の差別主義者だ

僕たちは反出生主義者ではなく、優生思想主義の差別主義者であったことを、こちらのエントリで説明した。 令和時代の厳しい時代である。弱者男性の遺伝子よりも、より強くより高い能力を持つ遺伝子の持ち主のほうが適合するだろう。僕たち弱者男性は淘汰され…

反出生主義ではなく優生思想主義で生きようぜ

僕は先日、発達障害や低身長の女は子供を作ってはいけないという、差別主義丸出しのエントリを世に放った。あえて露悪的な表現を採用したこともあり、それなりに怒られることを覚悟していたが、思いの外受容されているように思えた。反論は特に確認できず、…

弱者男性の再生産を止めよう。低身長と発達障害の女は子供を生むの禁止な

僕には珍しく女性陣に対して攻撃的なエントリである。読み進めると不快な思いをするかもしれないので、読者諸君はミソジニー成分を摂取したくなくばブラウザバックするか、僕のブログ内の別のほんわかエントリを御覧じるがいい。 警告はした。ここから先は少…

平成後期~令和時代に生まれた子供ってかわいそうだよな

平成後期~令和世代の人生はハードモードな件 僕は今年36歳になった。僕の周囲のベビーラッシュは26歳〜30歳くらいまでで、当時生まれた子供たちは今頃小学生になっているだろう。彼ら彼女らは、今はまだ楽しい楽しい学校生活を謳歌しているに違いない。そし…

毒親のせいで夜型人間になったので人生に失敗した件

夜型人間というのは人類の20%ほどがそうであるという。しかし全く、社会というものは僕たちのような夜型人間の都合のいいようにはできていないようだ。 僕たちはいつも朝早く起きることを強いられる。なぜなら学校は当たり前のように朝の9時から始まり、会社…